夏も近づく八十八夜。。。いい陽気になった。看護師のOさんが朝摘み苺を持ってきてくれた。このあたりは苺農家が多い。
真っ赤で大きな苺、早速ジュースにして飲ませてもらった。嗅覚は失われているので苺の香りは分らないが味覚は残っているので甘酸っぱい味が口の中に広がった。まさに『一期一会(イチゴいちえ)」の味と言うべきか。苺をかじらしてもらったら粒粒の感触が舌に心地よかった。Oさんが首の所にイチゴを飾ってくれた。まるで人間ショートケーキのようだ。