山の花

姪が山で撮った花の写真を送ってきた。山杓薬、雨の水滴がみずみずしい。 シャクであるが群生している。薬草としても使われるらしい。こんな綺麗な花々に触っていれば『癪に障る』ことも忘れる。 山芍薬 シャク

ハナミズキ

今年も咲きました。我が家のはヒョロヒョロとしていて上のほうに花が咲く。 有馬温泉の有馬グランドホテルのロビーの天井に白いハナミズキをかたどった照明がついていてお洒落である。

咲いた

咲いた咲いたチューリップの花が。黄色が先ず咲きました。これから赤、白と咲く予定。チューリップの花言葉は「真面目な愛」。 ムスカリーも咲いた。この花は雑草にも負けずつよく逞しい。花言葉は「寛大なる愛」。わが庭は愛情に満ち溢れている。 「わが庭は花…

桜満開

『敷島の大和心をひと問わば朝日に匂う山桜かな』本居宣長 昔から日本人と桜は切っても切れない。今年も桜が各地で満開となった。この桜は宝塚歌劇場の前の『花の道』に咲いているものだ。 いつもファンの人達やタカラジェンヌが歩いていて周りには洒落たお…

雪中梅

こんな名前の新潟の吟醸酒があったと思う。今年は雪がよく降る。毎週雪が積もっている。 車には冬用タイヤを着けた方が良い。庭の小さな紅梅が蕾をつけている。 『紅梅の蕾が映える雪の庭』

蝋梅

昨年友人のhenry君が蝋梅について書いていたのを思い出し我が家の庭を見てみた。移植してから枯れてはいないが 花が咲かない.奈良の姪から自宅に咲いた写真を送ってきた。今の時期花が少ない。蝋梅はいい匂いである。

ハナナス

2週間ごとに花屋さんから新しい花が届く。「ハナナス」ミニトマトのようであるが食べられない。ほうづきにも似ている。一方「ハマナス」も似たような実をつけることが分った。可愛い実が目を楽しませてくれた。

木槿(むくげ)

庭のむくげが咲き始めた。毎年咲いているが今年は花が少ないように思うがこんなものだったかもしれない。調べてみるとこの花は白とピンクがあり、我が家のはピンクの八重である。朝3時ごろ咲き夕方には枯れてしまうが次々つぼみが開花する。種類は葵科で立…

薊(あざみ)

「山には山の憂いあり海には海の悲しみやまして心の花園に咲きし薊の花ならば」昭和20年代、伊藤久雄が歌った愛唱歌「薊の歌」で良く歌われた名曲である。誕生日に貰った花のうちヒマワリは駄目になったが瑠璃玉アザミはまだ健在である。アザミについて調…

モジズリ

先日ネジリバナのことを書いたが、正式名はネジバナ(捩花)別名モジズリ(捩摺)であることがわかった。写真をアップで撮ってみると小さい花が螺旋状に咲いている。蘭科というだけあって小さい花はカトレアに似ている。henry君から植木鉢で育てられな…