叔父の満中陰

4月26日に亡くなった叔父(母の2番目の弟、享年78歳)の49日法要が河内長野市の自宅であった。河内長野までは約100kmであるが、この辺りは高速道路を出てしばらく走るので2時間弱掛かる。西名阪道藤井寺から170号線が時間が掛かる。阪和自動車道の美原から310号線を行ってみようかと思うが自分で運転していないし、言葉がうまく喋れないので変更は事前に言っておかないと混乱を招く。男手に車椅子を担いで貰って家に上がる.お坊さんのお経が長く有り難かったので、足が痛くなった人も多かったと思う。これで叔父も安心して天国へ行ったであろう。法事のあと、近くの割烹で懐石料理を食べながら叔父の思い出話になる。総勢14名、叔父、叔母、従姉妹、その子供達、こういう機会がないと集まれないものだ。これが故人の遺徳であろう。これからは子供達の時代、大いに親交を深めて貰いたい。美味しい懐石であった。叔父の遺品、こちらが元気なら、大工道具、ガーデン用品など貰いたいものが一杯有る。キチンとしていた叔父なので、道具も良い物が多く手入れも良い。