モーツアルト

今年は生誕250年ということで、音楽番組以外でもモーツアルトを聞く機会が多い。モーツアルトは37歳の生涯であったが626曲を作曲した。最後は「レクイエム」であるが、書き終わらずに亡くなったので後半は弟子が仕上げた。まさに自分のレクイエムであった。神童と言われ
その流れ出るような音楽は癒されるし春のそよ風のように心地よい。胎教に良い、酒が美味くなる、野菜が良く育つとも言われるのも理解出来る。あるTV番組でモーツアルトはドミソ、ファラド、シレソ、の基本和音が多いので、心地よく聞けると言っていた。長調の曲が多いの
も聞き易い。短調の曲は少ない。その中で、ピアノ協奏曲20番2楽章が好きだ。ハーブティ
を飲みながら聞くと、心が癒される。