春よこい

音楽療法士さんがこられ楽しく歌を歌った。もっとも私は声が出ないので口をパクパクするだけであるがそれでも楽しかった。
「春よこい春よこい歩き始めたみーちゃんが赤い花緒のじょじょはいて、おんもへ出たいと待っている」
家内の名前が美代子であるのでちょうど良かった。家内、孫も一緒に歌った。
春の小川、賛美歌も歌い部屋の中に春が満ち溢れた。声が出なくても歌うことは楽しいことを発見、表情筋の訓練にもなるらしい。これからが楽しみである、
「歌声を共に楽しむ春の花」

      桜と春の花