死生学

今日は大事なワークショップがあった。擬死体験というもので自分が病気になり手術を受けだんだん助からない、死に近づいていく中で自分にとって大切なもの、人、活動、趣味等12のものを順次諦めて行き最後に一つだけ残すのである。どれも大事なのであるので、諦めるのは辛いが物、趣味などは早めに諦められる。やはり家族は最後まで諦められない。最後に残ったのは、神の愛と家内である。この中から一つ選ばねばならない。それで神の愛を選ぶ。神の愛は永遠で残った家族もやさしく包んでくれると思うからである.今回の体験で家族愛、神の愛の大事さを再認識した。