限りある命

教会に行けなかった。朝からテレビ番組「ライフライン」を見る。先週の続きである。星野さんと日野原先生のお話には味わいがある。命とは与えられた時間である。星野さんの生きていてもしょうがないという気持ちから、生かされている、自分も何か役に立てるんだというように信仰によって変わっていったことを話されていた。コリント1より、大事なのは信仰、望み
愛であり、最も大事なのは愛であることを改めて認識した。星野さんも21世紀まで生きられるとは思わなかったと言われており、実際に還暦を迎えられた。限られた命、希望を持って上を向いて歩いていこう。